ありがたいことにShivaCafeには毎日たくさんいろんなお客様が訪れます

それが私にとっては日々の風景であり　楽しみのひとつで　毎日更新されていきます

近所の方、顔なじみのお客様が増えて来て、少しずつShivaCafeが地域の習慣やみなさまの居場所になれていくことが嬉しくて

お母さんにすすめられて来た娘さん　娘さんにすすめられて来たお母さん

母にすすめたいなと思える店　娘にすすめたいなと思える店　そういう店って素敵だなと感じたり

お腹の中にいるまだ小さな命と妊婦さん

小さいお子様から年配の方まで　安心できる場所で

お子様がお野菜やごはんを好き嫌いなくたくさん食べる姿に笑顔になれたり

男性も女性も　一人のお客さまも家族も恋人同士も

ごはんを食べに来る方も　お茶をしながら読書や勉強に没頭できたり

ひらめきや想像　　色んな時間の使い方ができる店

そういう店にしたかったので　消費していくよりも生産していく発想の店

自分が思い描く理想の姿に近づけるよう　お客様が日々そういう店を作っていってくれていて

お弁当屋を始めて１年　カフェを始めて６月で１年　たくさんの出会いや景色が日々ありました

料理を全て一人でやってることや一人で接客してる時にはお客様に不便をおかけして、不快を感じた方もいるかと思います

でもそんなShivaCafeを好きになってくれて通ってくれるお客様ともっと寄り添えるよう

私は日々シンプルにひたすらものづくりを続けるのみです

 

やっとすこしづつ形になってきたので、私も京都に住んでいる自分の母親をShivaCafeに招待しようと思います

そして私のものづくりで親孝行をしたいと思います　私にはものづくり以外何もないので　w

 

 

そんなことを考えながら　私のおふくろの味　京都のおからで卯の花の炒り煮を仕込みました

 

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